

大学生なんだけど、マッチングアプリを使うのが怖い。
大学生がみんな使ってればまだ安心なんだけど、それもそれで身バレも怖いし、危険な目にも遭いたくない。
出会いもないけど、マッチングアプリを使うのにいまだに踏み切れない。
こういった悩みに答えます。
最近は、マッチングアプリで出会った!という人がかなり増えてきていますね!
中には付き合ったり、結婚までしている人も出てきています。
そんないま流行りのマッチングアプリですが、怪しい、怖いと感じる人も多いようです。
たしかに、ニュースで出会い系で危険な目に遭った、身バレをしてしまったなど、個人情報の面でも怖いと感じるのは当然のこと。
とはいえ、マッチングアプリを怖いと感じるのは、使い方を知らないから。ということがほとんどです。
安全な使い方を知っていれば、身バレするリスクも下げられますし、危険な目に遭うことも避けられます。
そこでこの記事では、
- 大学生がマッチングアプリを怖い・危険と感じる理由
- マッチングアプリを怖い・危険と感じる大学生が注意すべきこと
について解説していきますね。
大学生がマッチングアプリを怖い・危険と感じる理由
マッチングアプリが怖いと感じている大学生の多くは、以下の理由で怖いと感じている人が多いです。
- 知り合いにバレるのが怖い
- サクラや業者が怖い
- 写真を悪用されるのが怖い
- 本人確認書類を提出するのが怖い
それぞれ解説します。
知り合いにバレるのが怖い
マッチングアプリを使うと、身バレをすることが怖くて使えないという方もいるでしょう。
顔写真を載せれば、知り合いの異性にも表示されてしまうので、マッチングアプリを使っていることがバレてしまいます。
fa-check 対処法
結論、身バレ防止機能を使いましょう!
自分のプロフは相手に見られないけど、相手のプロフィールは見れるという、身バレが怖い人には最高の機能です!
しかし、ネックなのは、月額料金がかかること。相場は、2,500円~4,000円程度。
ぶっちゃけ、財布に優しくないですよね。
男性なら有料会員なのでなおさら。
しかし、無料で使えちゃうマッチングアプリもあるんです。
無料で使えるアプリについては、『身バレしないおすすめマッチングアプリ2選!知り合いにバレずに使う方法』で詳しく解説しています!
サクラや業者の詐欺にあうのが怖い
サクラや業者から詐欺にあうことが怖いと感じている方もいるでしょう。
しかし、大手マッチングアプリには、サクラはいません。
ですが、業者は存在します。
偽の会員を雇う目的は、「会員数を多く見せること」と「会員への課金促進」です。
会員がそもそも多いのに多く見せる必要がないのと、いくらサクラを雇ってメッセージをさせても月額制の料金制度なので、意味がないんですね。
fa-check 対処法
結論、業者の見分け方を知っておけば大丈夫です。
では、業者の見分け方を紹介しますね!
- プロフ写真が異常に美人、かわいい子である(要注意)
- プロフ文に投資で生活している(業者確定)
- プロフ文に性的なことを書いて誘っている(業者ほぼ確定)
- メッセージが長文(要注意)
- メッセージ内容に性的なことを書いていて誘ってくる(業者確定)
- メッセージ内容に投資興味ありませんか?と聞いてくる(業者確定)
- メッセージの話が噛み合わない(業者確定)
なんか怪しいなと思ったら、きっぱり切ることが大切です。
写真を悪用されるのが怖い
マッチングアプリは顔写真を載せるので、その写真が悪用されることが怖いという方もいるでしょう。
写真を悪用されやすいのって、女性が多数です。
男性は、芸能人や有名な方でない限り、まず悪用されることはないです。
fa-check 対処法
結論、完全に本人だと分かる写真を載せないことです。
当然ですが載せなければ、悪用されることはありません。
しかし、これではマッチングがしにくくなります。
マッチングもできるようにしながら悪用防止するなら、顔の一部をスタンプで隠したり、横顔を載せる、プロフにマッチングしたら顔見せます。などと書くと、リスクは下がります。
顔写真の悪用について詳しく知りたい方は、『マッチングアプリで顔写真を悪用されたら?悪用されない方法は?』の記事を参考にしてくださいね!
本人確認書類を提出するのが怖い
マッチングアプリを利用するには、本人確認書類の提出を求められます。
運転免許証や保険証、パスポートなど。
そんな個人情報がビッシリ詰まった書類をマッチングアプリに送信するのが怖い…という方もいるでしょう。
fa-check 対処法
結論、安心して本人確認書類を提出しても大丈夫です!
大手のマッチングアプリなら、個人情報保護法により、安全性がしっかり担保されています。
「ホントに…?」と安全性にまだ不安のある人は、『マッチングアプリでの本人確認が怖い!身分証送っても大丈夫?』の記事で、マッチングアプリの安全性について解説しているので、参考にしてくださいね!
マッチングアプリでの本人確認が怖い!悪用されない?
マッチングアプリを怖い・危険と感じる大学生が注意すべきこと
マッチングアプリを怖い・危険を感じている大学生が、マッチングアプリを安全に使うために、注意すべきことをまとめました。
以下の項目を守れば、大学生でもマッチングアプリを安全に利用できる確率がグッと高まります。
マイナーなアプリを利用しない
まずは最重要。「アプリ選び」です。
マイナーなアプリは利用しないようにしましょう。
マイナーなアプリは、詐欺を目的に運営しています。
メールアドレスや電話番号、顔写真など、悪用される危険が高いため、絶対に利用しないようにしましょう。
安全なアプリを見分ける目安として、「TRUSTe」という第三者機関による高い審査基準を満たした企業が表示できるマークがあります。
「TRUSTe」のマークがついているマッチングアプリは、「この企業は、個人情報の取り扱いが適切ですよ。」と第三者から判断されているアプリなので、個人情報が流出することはまずありません。
マイナーなアプリには、「TRUSTe」のマークはなく、大手マッチングアプリにはついているので、ここで見分けるようにしましょう。
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顔がはっきり分かる写真を載せない
顔がはっきり分かる写真を載せないことも、知り合いにバレるのを防いだり、写真を悪用されるのを防いだりするのにかなり有効です。
顔がはっきり分かる写真を載せることで、好みの相手に刺さりやすくはなりますが、身バレするリスクや悪用されるリスクは高まります。
同じ大学の人や知り合いなら、一発で身バレするので、顔は載せないようにしましょう。
スタンプで顔を隠したり、SNSで使ってる写真を使わないようにしたりすれば、一瞬で身バレすることは防げます。
プロフィールに個人を特定できる情報は載せない
プロフィールに個人を特定できる情報は載せないようにしましょう。
例えば、
- 在籍中の学校や卒業した学校の名前
- 職場の名前や場所(近いところも言わない)
- 住んでいる地名
- 兄弟の人数
- SNSで使ったことがある写真
- SNSと同じニックネーム
など。
これらの情報を載せると、勘がいい人はすぐに気付きます。
できるだけプロフィールには個人を特定できそうな情報は載せないようにしましょう。
聞かれるがままに個人情報を教えない
よくあるのは、やりとりしてて、個人情報を聞かれるということ。
聞かれるがままに個人情報を教えてしまう人が非常に多いです。
少しやりとりしてしまうと、心を許してしまい、聞かれるがままに個人情報を教えてしまいがちです。
仲良くなると色々話してしまう気持ちは分かりますが、あまり相手を信用しすぎて、個人情報をベラベラ話してしまわないようにしましょう。
会う前にLINEの交換をしない
会う前にLINEの交換はしないようにしましょう。
デートの予定を立てるために、LINEに移動しようとしてくる人がほとんどだと思いますが、会う前に交換するのは避けましょう。
トプ画や背景画像、タイムラインなどに個人情報が載っている場合があり、個人を特定される危険があります。
もし、あなたがブロックしても、相手の端末にはあなたのLINEのアカウントは見える状態なので、悪用の危険もあります。
電話をせずに会わない
電話をしてから会うことによって、相手の印象やイメージが大きくズレることを防ぐことができます。
電話をせずに会う人が多いですが、それでは容姿、体型、声のトーン、話し方などのミスマッチが起きやすいです。
できればテレビ電話をすることで、詐欺写メや体型詐欺を回避することができますよ。
大学生でもマッチングアプリは怖くないしバレる心配もない
大学生でマッチングアプリを怖い、危険と感じる気持ちは分かります。
しかし、大学生でも使い方をしっかりマスターすれば、怖くないし、知り合いにバレる心配もありません。
今回紹介した、注意点をしっかっり守って、安全に出会いを探してみましょう!
『大学生が真面目な人と出会えるおすすめマッチングアプリ3選』で紹介している、安全性の高いマッチングアプリを使って、良い大学生活を!
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