
どうしたらいいのか知りたい。
顔写真を悪用されないための方法も知りたい!
マッチングアプリに載せた顔写真が相手に悪用されてしまった…と焦っていませんか?
マッチングアプリでいい出会いを探そうとしていたのに、顔写真を悪用されるなんて怖いですよね。
今回は、「マッチングアプリで顔写真を悪用されたときの対処法」を紹介しつつ、「顔写真を悪用されない方法」について詳しく解説していきますね!
この記事の目次
マッチングアプリで顔写真を悪用されたときの対処法
マッチングアプリで自分の顔写真を悪用されたときの対処法を2つ紹介します。
以下の2つの対処をしましょう!
- 運営に通報する
- 警察に状況を説明する
1つずつ解説します。
運営に通報する
まずは運営に通報しましょう!
運営が対応できるまで、時間がかかることが多いので、できるだけすぐに通報することが望ましいです。
証拠を提示されることもあるかもしれないので、一応スクリーンショットを取っておいて、証拠をして残しておくといいでしょう。
警察に状況を説明する
警察に状況を説明することで、取り合ってもらえるかもしれません。
他人の顔写真を無断で利用することは、肖像権の侵害に当たります。
これは犯罪に当たるので、警察に相談するのが安心です。
こちらも忘れず、証拠を残しておきましょうね!
マッチングアプリの写真が悪用されるとなにが起こる?
まずは、写真が悪用されると、どんなことが起こってしまうのかを把握しておきましょう。
- 勝手に顔写真が使われる
- SNSアカウントがバレる
- 腹いせに写真が晒される
それぞれ解説します。
勝手に写真が使われる
マッチングアプリやTwitterなどのSNSで、勝手に写真をプロフィール写真として使われる、悪用の仕方です。
特に、美人が悪用されやすいのですが、それは単純にフォロワーを集めやすいからです。
よく、「勝手に写真使われてた!これは偽物です。」というアイドルや美人インフルエンサーのツイートを見かけますよね。
よくある典型的な悪用の仕方です。
SNSアカウントがバレる
マッチングアプリの写真と、SNSの写真を同じものにしていると、あなたのSNSアカウントがバレる可能性があります。
マッチングアプリに載せている写真をスクショして、Google画像検索するとその人に関連する画像が出てきてしまうんです。
腹いせに写真が晒される
マッチングアプリで、なにか嫌なことをされた腹いせに、「こいつ、うざい!」などと写真付きでSNSに晒されることも、かなり稀ですがあります。
- 告白を断った
- ブロックした
- 通報した
- 返信しなかった
このようなことに腹を立てて、写真を悪用(晒す)する人もいます。
マッチングアプリで写真が悪用されないようにする方法
マッチングアプリで顔写真を載せる際、悪用されないような写真を載せることで、悪用される可能性は大幅に下げることが出来ます。
写真を悪用されないようにする方法について紹介しますね!
それが以下の4つの方法です。
- 写真を載せずに会ったとき直接見てもらう
- マッチング後に交換する
- SNSと違う写真を載せる
- 身バレ防止機能を使う
写真を載せずに会ったときに直接見てもらう
写真を載せなければ、悪用されることは一切ありません。
悪用はされることはありませんが、マッチングの数が極端に減ります。
マッチング後に交換する
マッチング後に交換することで、その相手以外には顔を知られないので、写真を悪用されるリスクはかなり抑えられます。
信用できそうな人にのみ写真を送れば、リスクはかなり抑えられ、マッチングもそこそこするでしょう。
SNSと違う写真を載せる
マッチングアプリに載せる写真は、SNSと違う写真を載せるようにしましょう。
SNSと同じ写真を載せてマッチングアプリの写真を画像検索すると、SNSのアカウントを特定される可能性があります。
身バレ防止機能を使う
マッチングアプリには、身バレ防止機能があります。
これを使えば、不特定多数の人にプロフは表示されることはないので、悪用されるリスクをめちゃくちゃ押さえることができるんです。
しかし、1つ問題があって、
"月額料金がかかる"んですよね。
だいたい2,500~4,000円程度。
ぶっちゃけ財布に優しくないですよね。
飲み会が月に1回行けなくなってしまう…。
そこであなたにおすすめしたいのが、
身バレ防止機能が"無料"のマッチングアプリ。
身バレ防止機能が無料で使えるアプリは、「Omiai」か「with」。
Omiaiの身バレ防止機能は、
公開設定を"非公開"にするだけ!
たったこれだけです。
これで、プロフ(つまり顔写真)を見れるのは、マッチングした相手か自分がいいねを送った相手のみです。
Omiaiに向いている人は、20代後半~40代の結婚を視野に入れつつ、彼氏彼女を探している人。
婚活をがんばっているときに、写真の悪用なんてされたら気分ダダ下がりですもんね。
婚活したいという方は、Omiaiの無料の身バレ防止機能で顔写真の悪用リスクを減らしてください!
withの身バレ防止機能は、"休憩モード"。
withも、これだけで完了です。
withの場合は、
- 自分が、足あとを付けた/いいねを送った相手
- 自分に、足あとを付けた/いいねを送った相手
- マッチングしている相手
には、自分のプロフは表示されます。
withに向いている人は、20代~30代前半の彼氏や彼女が欲しい人。
メンタリストDaigoが監修で、心理テストがめちゃめちゃ楽しい。心理テストの結果によって、心理学的に相性のいい相手が見つけられます!
どうでしょう。
自分がマッチした相手、いいねした相手以外にプロフが見られることがなければ、顔写真を悪用されるリスクをかなり押さえることができそうですね。
「悪用されてたらどうしよう…。」と思いながら、使っている人だっているでしょう。 特に女性の方は顔写真を悪用されやすいので、これらのアプリを使っておいて損はないと思います。 普通は有料な身バレ防止機能が、"無料"で使えますよ! 身バレ防止機能は使わずに、普通に写真を載せたいという方もいるでしょう。 その場合は、個人を特定できないような撮り方をする必要があります。 できるだけ個人を特定できないようにする写真の撮り方は以下の3つです。 それぞれ解説します。 顔の一部だけを手やスタンプで隠すことで、完全に個人を特定されることを防げます。 隠しすぎると、詐欺写真になってしまうこともあるので、あまり輪郭などを隠しすぎないように気を付けましょう。 横顔や後ろ姿の写真も、個人を特定しづらいです。 横顔や後ろ姿の写真は、顔が見えないのでいいねが来づらくなります。 しかし、横顔や後ろ姿で雰囲気だけ知ってもらって、後で顔写真を送るという方法でも安心ですね。 ピンボケさせることで、個人は特定されずに、自分の雰囲気だけ伝えることができます。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 顔写真の悪用におびえながら、マッチングアプリを使っている方も多いでしょう。 顔写真の悪用リスクを押さえるための方法はいくつかありますが、身バレ防止機能を使うことで、特定の相手にしか見られないのでかなりリスクを押さえることができます。 身バレ防止機能は基本有料ですが、無料で使えるマッチングアプリもあります。 顔写真の悪用にビクビクせずに、マッチングアプリで出会いを見つけましょう! 関連記事 悪用されにくい安心な顔写真の撮り方
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わざとピンボケさせる
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